川 崎 大 師
その3 不動堂

秩父・最上・西国・坂東札所巡りへ
大本堂の左隣にはお不動さんが祀られ、武相不動尊霊場第一番札所並びに関東三十六不動霊場第七番札所となっております。
武相不動尊霊場 第一番札所御詠歌
成田より遷座(うつし)まいりし 不動尊 大師とならぶ 法のよろこび
関東三十六不動霊場 納経所
不動明王          出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 インドで起こり、中国を経て日本に伝わりました。インドや中国には、その造像の遺例はとても少ないです。
日本では、密教の流行に従い、盛んに造像が行われました。
日本に現存する不動明王像のうち、平安初期の東寺講堂像、東寺御影堂像などの古い像は、
両眼を正面に見開き、前歯で下唇を噛んで、左右の牙を下向きに出した、現実的な表情(平常眼)で製作されていました。
 しかし時代が降るにつれ、天地眼(右眼を見開き左眼をすがめる、あるいは右眼で天、左眼で地を睨む)、
牙上下出(右の牙を上方、左の牙を下方に向けて出す)という、左右非対称の姿の像が増えるようになります。
これは10世紀、天台僧・安然らが不動明王を観想(思い浮かべる)するために唱えた「不動十九観」の影響によるものです。
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